上級外注パートナー専用マニュアル

【上級外注パートナー専用②】ネタ&タイトル&キーワード選定

ネタ選定の極意&タイトルの基本&応用編をお伝えしていきます。

ネタ選定のコツ①

検索上位に表示され、安定して上位表示をキープし続けるにはキーワード選定や、記事のクオリティ、サイトパワーが重要なファクターになってきます。

ですが、この記事を書いてどれだけのアクセスを集められるかは、

  • どんなネタを
  • どのタイミングで書くか

この2つでほぼ決まると言っても過言ではありません。

※どんなネタ=キーワード選定のことでもあります。

どんなネタを選ぶかだけでなく、それをいつ書くのか、これが非常に重要です。

多くの人に読まれるネタ選びスキルを身つけていきましょう。

ネタ選定のコツ②

ネタ選びをするときの一番のコツは

心が動くかどうか?

そしてその話題を家族や友人、同僚と話したくなるネタかどうか?

です。

この感覚を掴めると検索需要が高い記事ネタを選ぶことができます。

最近だと、戸田恵梨香さんと松坂桃李さんが結婚されて「!!!」ってなりましたし、世間的にも意外な組み合わせだったり、驚くような人は検索需要が生まれやすいです。

ジャニーズも熱愛がたくさん報道されますが、第一報目でまずは最初に気になるところを記事化すると、またその後マスコミに取り上げられる確率も高まりアクセスがどんと爆発します。

ジャニーズにたくさんのファンがいるから、ジャニーズネタに関してはファン目線でその人に対する疑問をそのまま記事化していくといいですね!

あとは、大勢の人がそのニュースを見た時に「!!!」となったり、疑問に思うことがたくさんあると【ネタ選定】としてはGOODです。

リアルタイムアプリでずっと話題になっていたり、朝昼夜ずっとニュースで流れぱなしのネタです。

人は基本的に気になることがあるから検索という行動を起こしますから、大勢の人が検索するであろうネタを選ぶ意識を持ちましょう。

ということで、ざっくりですが人はその何かしらの情報(ニュース、SNS、テレビ、などなど)に触れて

・心が動いたとき
・疑問に思ったこと

この2つが重なると、「検索」という行動を起こしやすくなるのでその点を踏まえてネタを選んでいきましょう。

具体例①熱愛ネタ

熱愛ネタはたとえライバルが強くても書いておくと良いです。

というのも、これらのネタは、普段から一定のアクセスを集めてくれるだけでなく、今後爆発する可能性が高いからです。

大事なのは、熱愛発覚の第一報が出た時に必ず記事を書いておくこと。

そうすると、そこから数カ月後に、破局しても結婚しても、浮気しても、どんな続報があっても、2人の熱愛に関する記事はハネるんですね。

例えば森田剛と宮沢りえの熱愛記事を見てみます。

2人の熱愛報道が初めて出たのは2016年10月です。

このタイミングで2人の馴れ初めや、週刊誌報道、もしくは熱愛に関連してお互いの過去の彼氏・彼女に関する記事を書いておいたとします。

特にアイドルや人気女優であれば普段から検索需要が高いので、こういった恋愛ネタも報道が終わった後も一定数検索され続けます

その後幾度となく週刊誌にデート姿をキャッチされていますので、その度に過去に書いた2人の熱愛の記事にアクセスが集まってくれます。

そして結婚報道が出ると一気に検索需要が爆発し、その後も多くの人に度々読まれるようになります。

ちなみに、桐谷美玲と三浦翔平の結婚報道にしても同様です。

具体例②芸人ネタ

例えば以前、爆発的に人気になったブルゾンちえみは、2017年1月1日のおもしろ荘で注目を浴びましたが、この時点では爆発的に人気があったわけではありません。

3月にドラマに出演し、4月にPONでレギュラーになり、そして8月の24時間テレビのチャリティランナーとなり、そこから年末のバラエティ番組ラッシュにかけて国民的アイコンとなりました。

これは知り合いのトレンドブログのブルゾンちえみの記事へのアクセスの推移です。

2月の前半の時点で既に数記事仕込んでいたこともあり、その後露出がどんどん増えていったタイミングでは既にバッチリ1位表示されていました。

タイトル選定の基本

タイトル選定の基本はこの5つですね。

①タイトルの文字数31〜33文字

なぜかというと、検索結果に表示されるのがせいぜい30文字までだからです。

読者に見られる部分がとても重要なので文字数はこのようになっています。

②重要なキーワードは先頭に持っていく

なぜかというと、SEO的に検索エンジンにヒットしやすいからです。

多くの人に読んでもらうためには、SEO対策も非常に重要です。

検索されるワードは必ず先頭に持っていきましょう。

③ニュース内容の事実をそのままタイトルに入れない

なぜかとういと、人は気になることがあるから検索をします。

ニュース内容で分かっていることはそもそも検索しないので、仮に事実をそのままタイトルに盛り込んでも魅力的にうつりません。検索エンジンにも評価されないです。

④日本語として成り立つタイトルに

なぜかというと、人は分かりづらいと思った瞬間にその記事を読もうとすらしません。

なので、わかりやすくターゲットが「コレ知りたいやつだ」と思ってもらえる魅力かつわかりやすい日本語で作ることが大事です。

⑤スペースや「。」「、」は入れない

なぜかとういうと、これも読者にとってわかりづらくなるからです。

その結果Googleさんからの評価も落とします。

タイトル選定をする際の心構え

タイトルは検索結果に表示されるのですが、すでにたくさんライバルがいる中で上位表示を狙う必要も時にはあります。

なので、常に自分の記事は「比較されているんだ」と捉えておく必要があります。

また検索者は基本的に一つのことを知りたくて検索をかけるので、誰かの学歴の記事を書くとしたら、「彼女」とか「生い立ち」とか関係のないことがタイトルに含まれていると、読者もクリックしないし、検索エンジンにも嫌われます。

最後に検索者側とGoogle側の2つの視点を持つことは、多くの人に読まれるタイトルをつくることができます。

自然な日本語にすることで検索者にもGoogle側にも評価される、とか、

検索されるワードを入れることで検索者があなたの記事を見つけやすいし、Googleさんもこの記事は〇〇についてのことを書いているんだと、認知を取ることができるからです。

タイトル選定の応用

タイトルは他のライバルサイトと比較されているものなので、自分の記事をいかに読んでもらうかを重要視して、誰よりも魅力的なタイトルにしましょう。

例えば、タイトルを魅力にするた目のコツは5つあります。

①ピンポイントで掘り下げる

検索者が知りたいことは一つなので、

一つのことを掘り下げて相手が求めていることをそのまま差し出すことも検索順位を上げるテクニックの一つです。

例えば以下です。

メインキーワードは「東出昌大 不倫 いつ」ですが、

このタイトルは悪くはないのですが、後半が不倫がいつからなの?ということを知りたい人の意図からはずれているのに気づきますか?

このタイトルは事実を後半に述べているだけで、今回のターゲットである不倫の経緯を知りたい人が求めていることの深堀りにはなっていません。

そのため、以下のようにすると検索順位が上がって沢山の人に読まれたケースがあります。

このくらい一つのことを掘り下げると、検索者は「これこれ!」とすぐにあなたの記事タイトルをクリックされる事が増えていきます。

②答えを入れる

こちらは悪くはないのですが、ケースバイケースでライバルが答えを入れていない場合は下記のように

答え入れちゃうのも検索上位にいくためのテクニックの一つなので、覚えておきましょう。

③引き立たせるワードを使う

次に、引き立たせるワードを使うと、検索者とGoogleに評価され、検索順位が上がるケースがあります。

以下のタイトルもいいのですが、例えば、

年号をいれることで「この記事は最新のものだ」とアピールができるので評価される場合があります。

毎回入れるのは違うので、こちらのメインキーワードの検索結果、今回なら「佐藤健 歴代彼女」の検索結果を見てライバルたちが以下のような記事を書いていなければ、書いてみるのも大いにありです!

2020という数字は、なぜ検索者が打ち込むのかも考えていただきたいのですが、この場合は佐藤健さんが長年俳優をされていて、いろんな女性と噂になることが多いし、彼はイケメン人気俳優なので需要があるため、ファンたちがこのように数字を入れて検索する可能性があります。

④検索されるワードを入れる

検索されるワードを入れるのも検索上位にいけるテクニックの一つです。

例えば、以下のタイトルも悪くはないのですが、

「整形して目が大きい」を具体的に読者が求めていることは何かを言語化してみるとよいので、つまり一言で言えば「原因」が知りたいということだと思います。

この場合は、このワードをタイトルに入れてみると、より分かりやすいタイトルができます。そのため検索上位に表示されることが多いです。

⑤お得感を出す

お得感を出すと検索順位が上がりやすいです、例えばこちらです。

以下のタイトルも良いのですが、

以下のようなタイトルにすると、

どうでしょうか?「時系列」というワードを入れるだけで、

検索者が知りたいことが徹底的にすることができて、金額も入っているので、よりインパクトのあるタイトルができますよね。

相手が知りたいことをそのまま表現する、ことができると、タイトルはとても魅力になります。

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